2022.10

こんにちは、コスモピュリティです。発想力を得たい、インスピレーションを得たいと思った時に、それを得やすくする方法があります。それは、発想力を得る、という力を自分にインストールすることです。人間も、実はスマートフォンのように、アプリを入れられるんですね。「こういうことをしてみたい」と思ったら、そこの力と同期する能力を、みんな持っています。ですので、発想力を得たいなぁと思ったら「その力をインストールする」と思ってみてください。必ず何かが変わります。また、発想するのを得意な人が身近にいたり、知っていたりすれば、その人を見て「自分も同じような発想力が欲しいな」と思ってからインストールすると良いと思います。できれば、それが得意な人から一体どうやってるの？と実際に...
こんにちは、コスモピュリティです。今日はコンフォートゾーン(自分の安全領域)を抜けることについてです。皆さんそれぞれ、自分のコンフォートゾーンってありますよね。コンフォートゾーンは、安全領域、というだけあってそこから1歩外に出るって、ちょっと、場合によっては結構、ドキドキしますよね。私もコンフォートゾーンを抜けるのに準備したりと、すぐにスパーン！と抜けられないことも多いです。そこを抜けるのにどうしたらいいかって、最近思ってるのは、自分が抜けたい領域のコンフォートゾーン「以外」の別の領域のコンフォートゾーンから、まず抜けてみるのはどうだろう？ということです。例えば「仕事」のコンフォートゾーンを抜けたいと思っているのなら、これまでの自分自身の「恋愛」のコン...
こんにちは、コスモピュリティです。今日は、「簡単に感謝の気持ちに包まれる方法」を話したいと思います。これは食べ物を食べてる時に行うんです。私も、毎回しているわけではないんですけれど、これをして食べると、普段「当たり前のように感じながら食べている食事」に「ありがとう」という気持ちが溢れてきます。具体的に何をするのかって言うと、例えば私は今日、魚のスープと、じゃがいもを食べたので、それを例にするとその魚とじゃがいもの生産者の方を思うんですね。(この場合、漁師さんと農家さんですね)例えば、その生産者の方が、「この仕事を始めよう」と思った気持ちを想像するんです。他にも「無事に魚やとれてよかった」とか「野菜が収穫できて良かった」とか喜んでいるときの事だったりとか...
こんにちは、コスモピュリティです。今日は、自分の知らないところで、自分のことを、誰かが思ってくれている。ということについて、話したいと思います。ふいに何かのきっかけで昔会った誰かのことを、思い出したりすることってありませんか？例えば、思い出の場所だったり、食べ物だったり「あ、これ〇〇さんと行ったな」ってなんか思い返す、というようなことです。私も日々あってですね、その話をする前に、私の特技は、人の誕生日を覚えることなのですが、だから、なにかと今日は「何月何日」という数字を見ると、もしくは車のナンバープレートが誕生日の数字だったりすると「あ、このナンバーは〇〇さんの誕生日だ」と思い出すんですよね。何が言いたいかというと私たちは、自分の知らないところで誰かに...
こんにちは、コスモピュリティです。前回、体が土で、細胞が木や草のようなものと話したのですがよく考えてみると、それって面白いなぁと思いました。土っていうのは、これまで生きてきた動植物の死骸が積み重なって、できているものですよね。なので「死んだもの」なのですが人の体というのはまさに生きていて、そういう意味では反対だなと思いました。でもその「死んだもの」の土がないと、命が生み出せないというのは、とても面白いですね。昔、漢和辞典を引くのが好きで、よく調べていた時に、養殖や生殖などのこの「殖」という漢字ですね、このへんは「かばね」といって、死を意味する漢字なんですよね。私はこれを見たときに、殖という命を生み出す漢字に、死を意味するへんが付けられている、ということ...
前回、人間は体毛にもエネルギーを蓄えており、そういったエネルギーもあるおかげで、体を動かせているとお話しさせていただきましたが、そういった、肉体に近い場所以外にも、私たちにはエネルギーを蓄えている場所があります。それはどこかというと、見えない大きな、体を持たない自分自身です。そこにいる自分自身が、大きなエネルギーをいつも蓄えています。私たちはそのエネルギーと、いつも交流することができます。そのエネルギーに意識を向けると、私たちの方のエネルギーも自然と拡大し、巡り始めます。その時私たちにとって大切なことを、簡単に思い出すことができます。やる事は、そこに意識を向けるだけですので、簡単にできますので、ぜひやってみてください。やってみると、目が変わるはずです。...
こんにちは、コスモピュリティです。今日は「優劣」の概念がない世界について、思ったことをシェアさせてください。「優劣」の概念って、私たちが育ってくる中でたくさん経験してきましたよね。学校の成績や、お金、今だとフォロワー数とかもありますよね。この数が多い=良い、少ない=良くないという考えが一般的にあると思いますが、優劣の概念を持っていると、目の前にある素晴らしい景色を純粋に味わうことが難しくなるなと感じます。例えば目の前に、・今日食べられる食べ物がある。・今日出会った人と笑い合えた。・今日暖かい部屋で落ち着いて過ごせた。など、たくさんありがたいなぁと感じられ、幸せな気持ちになれることがあるのですがでもこの優劣の概念があると、例えば・食べられることを喜べない...
こんにちは、コスモピュリティです。今日は数について。数字についてですね。数字と言うと、小学校では算数として「1 +1 = 2」と教えられて主に数の「大小」1より2は大きいなどそういう視点で、数字を見ることが多いかなと思います。でも本当の数字と言うのは「数の大小」といわれるものではなくて「1」という数字の持つエネルギー「2」という数字の持つエネルギーというようにそれぞれが全く別のエネルギーを持っていてそれは「数の大小」で測れるものではなく本来は全く別の独立したものだと考えています。本来、「1」や「2」や「3」は「Aさん」、「Bさん」、「Cさん」くらい、それぞれ違うものです。エネルギーと言えるし「位置」とも言えると思います。数字のエネルギーを知りたかったら...