こんにちは、コスモピュリティです。
今日は、
自分の知らないところで、
自分のことを、誰かが思ってくれている。
ということについて、話したいと思います。
ふいに何かのきっかけで
昔会った誰かのことを、
思い出したりすることってありませんか？
例えば、思い出の場所だったり、食べ物だったり
「あ、これ〇〇さんと行ったな」って
なんか思い返す、というようなことです。
私も日々あってですね、
その話をする前に、私の特技は、人の誕生日を覚えることなのですが、
だから、なにかと
今日は「何月何日」という数字を見ると、もしくは車のナンバープレートが誕生日の数字だったりすると
「あ、このナンバーは〇〇さんの誕生日だ」と思い出すんですよね。
何が言いたいかというと
私たちは、自分の知らないところで
誰かに、思い出されている。ということなんです。
これってとても素敵なことで
例えば、何かに困っていたり
苦しいことがあったりするときも
もしくは、ハッピーなことや
嬉しいことがあったりするときも
そのことに加えて
今日も誰かが、
自分のことを思ってくれているのかもしれないなーって思えるって、なんだかいいなと思いました。
日常生活の中で、
実際に会う人が限られてしまうときもあるかもしれませんが
それでも
見えない誰か
知らない誰かと、つながっているんだ、と思うと
なんだか勇気が湧いてくるような感じがします。
今日も、私たちは
見えない誰かに、思ってもらっていて
そして、
見えない誰かを、思いやっている。
私たちはそうやって
生きているんですね。
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