こんにちは、コスモピュリティです。
今日は、「簡単に感謝の気持ちに包まれる方法」を話したいと思います。
これは食べ物を食べてる時に行うんです。
私も、毎回しているわけではないんですけれど、
これをして食べると、
普段「当たり前のように感じながら食べている食事」に
「ありがとう」という気持ちが溢れてきます。
具体的に何をするのかって言うと、
例えば私は今日、
魚のスープと、じゃがいもを食べたので、それを例にすると
その魚とじゃがいもの
生産者の方を思うんですね。
(この場合、漁師さんと農家さんですね)
例えば、その生産者の方が、
「この仕事を始めよう」と思った気持ちを
想像するんです。
他にも
「無事に魚やとれてよかった」とか
「野菜が収穫できて良かった」とか
喜んでいるときの事だったりとかを
想像するんです。
その他にも
野菜や魚と、
お金を交換するという、生活をするなかで
生産者の方が
「幸せに過ごしている」様子を想像します。
で、その次は、
その食べものが、育ってきた過程を振り返ってみます。
魚だったら、
魚を育ててくれた海だったり
その魚の親魚のおかげで
今食べられているんだなぁと、改めて思い
野菜だったら、
土や太陽や風、雨、種がなかったら
今食べられていないのだなぁと、改めて思います。
実際、これがないと、今こうやって食べられていないですもんね。
何もないところから自力で魚を作るなんて、私たちにはできませんし笑
そして、それを売ってくれている企業
スーパーで働いてくれている方々や、
ものが売られる仕組み、
運送会社や
運んでくれた方々がいるおかげで
こうやって食べられているんだな、と改めて認識するんです。
そうすると、
食べ終わった時に、自然と「ありがとう」という気持ちになります。
文章にすると、長くて大変そうに感じるかもしれませんが
何か1つだけやるだけでも、
普段「当たり前のように食べている食事」に
感謝の気持ちが湧くようになりますので、おすすめです。
たくさんの人たちの
喜びに支えられて
私たちは、今生きているんですね。
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