体毛の必要性



こんにちは、コスモピュリティです。

前回、ブログでじゃがいもの写真を出したんですけれど
じゃがいもって、葉っぱに産毛が生えてるんですよね。


かわいい産毛です笑
ふわっとしてますが、丈夫です。


じゃがいも以外にも、
結構葉っぱって、毛が生えてるんだなぁと、今年野菜を育てて初めて気づきました。


人間にも毛が生えているように、
植物にも毛が生えてるんですね。

私は人間の体も、植物も、全て完璧にできていて
体を作る臓器や器官など、不要なものは存在しないと考えているので

やはり植物の毛にも、
意味があるよなぁと感じています。


そして人間の毛にも、
意味があると思っています。


どのような場所に生えている毛も
やはり必要があって生えていて


そしてその毛があるから、全体として成り立っている、というふうに考えています。


ですので私は脱毛しない派です。

私にとって人間の体毛と、肌って、
肌や体が「土」で、
体毛が「樹」のようなイメージなんですね。


そうすると脱毛されて、樹が全く生えてこない土地って、すごくカラカラに乾いた感じになりませんか?
土砂災害にも弱く、実り豊かな感じがあまりしませんよね。

それに比べて、樹が生えている土地というのは、地下にも水分がしっかり蓄えられていて、そこには生物もいて、豊かな循環が展開されている。


私は人間の体も、土と同じようなもので、
毛も、樹や草のようなものだと考えているので、
できる限り、毛を守っています。
どうしても必要のあるときは、基本は抜かないでそりますね。


抜くのは、樹の例えでいうと、木の根っこから抜いてしまうイメージがあるので、
剃ったほうが、樹の根っこは残ったまま、という感じがするので、そのほうがいいかなぁと思っています。


また、人間は肉体だけで生きているのではなく、
体毛にも、
生きるために必要なエネルギーを蓄えているので、

体毛がなくなってしまうと、そこに蓄えるべきはずのエネルギーが、蓄えられなくなってしまうんですよね。
髪の毛も切ると、エネルギーが変わりますもんね。


もちろん体は、常に良くなろうとするので、そこに蓄えられないなら、別の方法で蓄えるように、シフトしていくと思うのですが。(それはそれで面白いですね)

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