こんにちは、コスモピュリティです。
繊細な人のためのサバイバル人生戦略と題して
書いています。
前回までの記事はこちら
・繊細な人のためのサバイバル人生戦略 1「まず求人を見るのをやめる」
・繊細な人のためのサバイバル人生戦略 2「見えないエネルギーは、どうやって見るか?」
・繊細な人のためのサバイバル人生戦略 3「全部、分けて書く」
今日は、別内容の記事です。
すべての人間は完璧じゃなく
どんな人でも、恐れを持っていると思います。
恐れやネガティブな感情って
持っているとダメって、反射的に思われがちだし
確かにないほうが、楽で良い時もあるけれど
じゃあネガティブな感情を持っている自分は
ダメなのか?
というと、そうではないと、私は思うんです。
弱さがあったり
情けない自分を抱えていたり
かっこ悪い自分を感じていたり
そういう人って
いっぱいいると思う。
私は、そうやって
弱さや、情けなさ
かっこ悪い自分を抱えながら
生き抜いてきてくれたことに対して
「これまで
弱さや、情けなさ
かっこ悪さを抱えながらも
ここまで生き抜いてきてくれて、ありがとう」
という思いが湧いてくる。
本当にそうだよね。
弱さや情けなさや
かっこ悪さに
向き合ったり、葛藤しながらも
誰かを思い
自分を思い
ここまで生きて来てくれた。
思えば思うほど
尊いことだと感じる。
愛しい気持ちも湧いてくる。
人が持つ光の部分も
とても素敵だけれど
一方で、闇と言われるようなネガティブな部分があるからこそ
人間が生きる尊さが、現れる気がする。
人を愛おしく思う気持ちも
そこから生まれるのかもしれない、とも感じている。
そうしたら
人が、人の尊さを感じたり
人が、生きている姿から愛おしさを感じるためには
実はネガティブな要素が
必須になってくるのかもしれません。
今日は雪が積もりました。
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