こんにちは、コスモピュリティです。
今日は
「自分ダメだ〜」と思ったときに
私たちは、ついやってしまいがちなんですが
絶対にやってはいけないこと、について話したいと思います。
これから話す事は
結構日本人は、洗脳されている部分かなと思います。
ドラマなどのメディアを通して
反射的に思わされてるんですね。
例えば、少女漫画でいう
「気になる男子と他の女子が仲良く話しているのを見て、落ち込む」みたいな。
こういうことも、私たちは反射的に起こるかなと思うんですけど
実際のところは落ち込む必要ってないですよね。
だってその男の子と女の子が仲良く話してても
私とその男の子の関係とはまた別ですからね。
これだって
例えば、私たちが幼い頃から
「気になる男子と、この女子が仲良く話している」
というシーンが少女漫画に出てきて
その時に主人公の女の子が
「楽しそうだな、よかったな」
とだけ思って、その場を立ち去るということが
当たり前に漫画やメディア、ドラマ、映画などで、描かれていたとしたら
そして長年、それを当たり前に見てきたとしたら。
私たちは、反射的に
「他の女子と仲良く話してた→落ち込む」みたいな
反応しなくなると思うんですよね。
だから、これって本来の私たちの反応じゃなくて
作られた反応なんですよね。
この世には、洗脳されていない人は1人もいないと思うので
だから、みんな洗脳の中で生きていると思うんですけど
だからこそ、洗脳に気づいた時って
本来の私たちが取り戻されるというか
はっとさせられる感覚があって
すごく面白いなぁって思うんですよね。
話を戻すと、
「自分ダメだなぁ」と思うときに、やってはいけないこと
ですが
落ち込まない
ということです。
もっと言うと
落ち込み癖を作らない
ということです。
もちろん反省はしたほうがいいと思うんですけど、
反省することと、落ち込む事は別なので
その2つは、切り分けて考えた方が良いと思うんです。
反省をする、けど落ち込まない。
というスタンスも、あったほうがいいと思うんですよね。
特に落ち込み癖のある人は
ダメなことをした
→反省
→落ち込む
→落ち込み続ける
ということを、無意識にしてしまってますが
これは、しなくてもいいことなんだよ、と伝えたいです。
これも洗脳の1つだと思っていて
よくドラマとかで、誰かが失敗したときの反応って
反省と落ち込みが、いつもセットになってるんですよね。
しかも落ち込み続けていることが多い。
そして、落ち込みから回復するきっかけは、
自分発じゃなく
誰かの優しい言葉だったりする。
(これだと毎回誰かがいないと落ち込み続けてしまう)
逆に、ドラマとかで
何かダメなことがあったとしても、何がダメだったのか普通に考えて、よし次行こ!って人間だらけが出ている作品とかってあんまりないですよね。笑
だからこれも洗脳なんだと思います。
もちろんあまりのショックで、落ち込んで、深く反省することってあると思います。
私も最近あって。
とある出来事で、自分が7年前ぐらいに無意識にやったことが、実は人を悲しませていたことに気がついて、、もうあまりにショックで、落ち込み反省しました。
でも
いつもいつも落ち込む必要はないんですよね。
「反省だけして、落ち込まなくていい」
という考え方もある、
それを選んでもいいんだ、と思うだけで
心も楽になると思うんです。
過去の私も、反省と落ち込むが常にセットの人間でした。
そうすると、誰かからのアドバイスを受けても
そのアドバイスを生かす方向にしっかりとベクトルが切れず
「自分はダメだ(落ち込む)→内にこもる」となってしまってました。
これって、本当にもったいないことですよね。
本来なら、そのアドバイスを受けて
アドバイスしてくれたことに感謝して
自分の至らなさも直視して
これからこうして生きていくと、自分の人生の軸をまた1つ太くできるのに
反省と落ち込みが常にセットの場合だと
どんなに愛情のこもったアドバイスでも
どんなに自分にとって大事な情報であっても
「私って駄目だな(落ち込む)→内にこもる」ということだけで、終わってしまう。
そこから何かが生まれることがないんです。
つまり、ベクトルが常に内向きなんです。
正直この状態だと、次の人生のフェーズには行けないかなと思います。
つまり自分の人生創造にも関わってくる話なんですね。
洗脳は、みんなされているけれど、それに気づいたら、解いていけると思います。
だって、それは本来の私たちが持っているものじゃないからです。
一緒に解いていこう。
自由になれるし
そんなに自分を責める必要は、なかったんだとわかるから。
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