こんにちは、コスモピュリティです。
島への移住を見送ってから
これまで
「島に行くから」ということがモチベーションで
動いてきたので
一時、何も無くなってしまうような
感覚がありました。
けれど、思い出すのは
自分が自分の人生を、生き始めたときのこと。
そのときも、何もなかったんです。
住む場所も、仕事もなくて
でも、自分で選んで歩み始めて
車で暮らしながら
なんだかイキイキしていて
楽しかったのを覚えています。
そこからシンクロニシティで
家も仕事も決まっていきました。
何もなくなったけれど
最初に、小さな自分自身から
だけど
本当の自分自身から
始めたことで
初めて、自分が、自分として
生き始めたように感じます。
今も、その時と同じように
小さな自分自身から始めよう
と感じています。
小さな自分自身とは
自分の中にある、小さな光のことです。
それは、本当にわずかな光で
頼りなく見えて、心もとないのですが
その小さな光からでないと
育っていかない
自分自身がいるんですね。
小さな光
それは真実の光で
その一点から
すべてが始まるように思います。
真実の一点は
自分本来の周波数を
拡大させる力を持ちます。
良質の土のようなものですね。
小さな光は
大いなる自分自身とつながっています。
日常で「こうだったらいいな」と感じる
理想や条件を、超えた世界に
私たちを導いてくれます。
全ての人間が
平等に持っている光です。
自分の中心にある光を
イメージしてください。
光はいつだって
私たちに応えてくれます。
0コメント