人生の選択で、コロナやワクチンも、本質的には関係がない



こんにちは!コスモピュリティです。

島から帰ってきて、あっという間に2週間が経ちました。

島にいたのも2週間でしたので
だいたい、旅に出ると、旅に出た日数分
帰ってからの調整期間にかかるように感じています。


今日は、極めて個人的な内容になりますが
島で感じたことや、これからの予定について書きたいと思います。


先月、島へバスソルトを作りに行った後
当初の予定では、一度鳥取に戻り

すぐ島に帰って
30日ほど滞在しようと思っていました。

拠点を島に移そうと思っていたので
でもいきなり住み始めるのではなく

まずはスモールステップで
とりあえず、1ヶ月ぐらい過ごしてみよう、と計画していました。


島では、島民の方々が
とても優しく、ありがたかったのですが

実際に過ごしてみて
長期的に住む覚悟が、今の私にはないな、と感じました。


なぜかというと
二つの島を、単身で行き来する生活の
面白さと大変さを感じたことや

薬が使われていない食料の確保が難しいこと
(アレルギー反応が出てしまう)


誰もマスクをつけない、一人も移住者がいない
一人もPCRにひっかかっていない
高齢者の多い島で

しかも、非常〜〜〜〜、が出ているなか
島外から来た私だけが、ワクチンを打たないで島に滞在する、という状況など
理由は色々ありますが


その中でも、「ここに住みたい」という思いが
内側から湧いてこなかった、というのが
一番の理由です。


島の方から
「ワクチンはまだでしょ?」とか
ワクチンを打つ意思がある前提でのお話が
何回かあり

私は打たないので、島の方に安心感を持ってもらうことや、調和を考えると
「しばらく拠点移しは難しいかな」と、感じていました。


ですので最初、拠点移しの見直しは
ワクチンが原因だと思っていたのですが

ふと
「今、この瞬間に
コロナもワクチンも嘘でした〜!と
世界中の考え方が変わったとしたら
私は拠点を移すだろうか?」
という考えがよぎりました。


そうすると
「それでも、移さないな」
はっきり思ったんですね。


コロナもワクチンも、結局は関係ないんだな、と思いました。
船の生活や、食料確保のことも、きっと本質的には関係ないんだと思います。


ちょうど、この物件を見つけたのは一年前で
そのときは
「ここに住んだら、何を感じるんだろう?」って
ワクワクしていて

その生活を始めるために、この一年で
農、水、電気についてなど
自分なりに勉強したり

「島に行くから」ということが原動力
始められたことや
新しい世界に触れたことも、たくさんありました。


ですので、島には助けていただきました。
新しいエネルギーもいただいて、感謝しています。
物件を契約できて、本当に良かったと思っています。


島への拠点移しについて
応援してくださっていた皆さまには
申し訳ありません。

今回、島でバスソルトを作って来たことで
何か一つのフェーズが終わった感じがしています。


今は、改めて小さいところから始めよう、という気持ちでいます。
これまでできなかった土台作りを、始めていきたいです。


バスソルトのご感想を、とても嬉しく読ませていただいています。ありがとうございます。
植物と水の力、やはり文献の言葉では、表現しきれない可能性があるように感じます。


不思議なのですが
バスソルトを作り終わって
島の家を片付け始めたら

家のエネルギーが
どんどん変わっていったんですね。

家と、そこに住む人は
エネルギー的にも
深く繋がっているんだと、改めて感じました。

島の家から見える空。

cosmopurity HP

「宇宙的な気質」を持つ方へ こんにちは、コスモピュリティです。 「自然な流れ」で現実的な一歩を踏む方法などを 宇宙的な気質を持つ当事者である 私の体験を元にまとめています。 無職で所持金14,000円で外出中に「実家に帰らずどれだけ過ごせるか」と思い立ち、そのまま帰らず6年間過ごす。 元教員& NPO累計791人の子どもと関わる。 自分の質を活かして暮らし 心を開いて優しくできる人を増やしたい。

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