こんにちは、コスモピュリティです。
新しいことをやり始めよう。
ガラッとこれまでの自分とは違うことをしよう。
これまでの自分では
考えもしなかったようなこと
選ばなかったようなことをしてみよう。
と思った時に
起こる現象があります。
それは、これまで親しくしていた人に
それを話したとき
よくない反応が返ってくるっていうことです。
「それは、しなくてもいいんじゃないか」とか
「そこまで、しなくてもいいんじゃないか」とか
これって、やっぱりこれまでつながりのあった人から言われると
結構ショックを受けたり、するかなと思うんです。
実際、私も、よくショックを受けて(特に初期は)
悲しくなってましたね。
でもこれって
実は、私たちに大きな力を与えてくれる
チャンスでもあるんですね。
大切なのは
何を言われたか?ではなく
「それを言われたときに
あなたは何を感じたか?」ということなんです。
その話を聞いて
「確かにそうかもな…、やめよう」
と、思うのか
(もちろん、これでもいい)
「この人はそう思うけれど
これをやりたい気持ちは、自分の中に本当にあるんだよな」
と思うのか
これまで関わりのある人から
反対意見を言われたときに
それを聞いても
自分の中で揺るがない気持ちがあるのか、ないのか?
本当にそれが
自分にとっての真実なのか?
ということを確かめる
大きなきっかけになるんですね。
ここで確かめられたエネルギーは強いです。
他の人はそうは思わない
でも私は、今確かにそう思うんだ。
私はそれをしてみたいんだ。
というエネルギーがあると
前進する力になります。
余談ですが、こういった理由から、周りの人は別に反対意見を言ってもいいと思います。
ドリームキラーという言葉もあるけれど、結局相手の力になるわけですから。
相手を思いやった上で、自分が感じたことを届ける気持ちが大切だと感じます。
ちなみに一番力が産まれないのは、私の感覚では、適当に(とりあえず肯定が大事だと思ってくれて)「いいんじゃない?」と言われることです。
もちろん、この体験を力にしていくのって
他の人と違うことをするのが怖い、という気持ちが強い人だと、難しいかもしれないですね。
でもどこかで決断をしないと、自分の人生の一歩を踏み出せないかなと思います。
それに、周りから外れるのが怖い人でも
自分自身の本当の部分に、触れることができたら
怖い気持ちがありつつも
自分の中の本当を思い続ける、ということが起き始めると思います。
私もたくさんこれまで反対されてきました。
高校の国語教員になりたいって言った時も、ほぼ全員から反対されました。というか理解されませんでした。
(小2の漢字も間違える、授業中は寝てばかりの赤点ギリギリ遅刻常習犯だったからかもしれません(^-^;))
私の場合はそれから
人との出会いがあって
努力を重ねられる環境に身を置くことができて(ほんと、歩けなくなるくらい勉強しました…)
実際に教員になれた
で実際になったら、これまで反対していた人が
反対していたことをすっかり忘れて
「教員は天職だね!」と言い始めて、、
最初はめちゃくちゃ驚きましたが
人ってそういうものなのかもしれないですね。
相手に、自分の決断を話して
反対の意見が来たら、それはチャンスです。
あなたの中にある
本当のエネルギーを高めてくれます。
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