引越しの経緯4



引越しの経緯についての
タグ付けしたページを作りました。

皆さん、移住を考えていたり
新しい暮らしへと

踏み出そうとしている方も
今の時期、多くいらっしゃると思います。

自分の体験が、何か参考になればと思います。
興味のある方は、よかったらご覧ください。

引越しの経緯

引越しの経緯の一覧。引越しの経緯 3 - 続きをずっと書いていないままだったのでこれから書こうと思います。よかったらお付き合いください。前回のリンク引越しの経緯 1https://cosmopurity.amebaownd.com/posts/10025574引越しの経緯 2https://cosmopurity.amebaownd.com/posts/10025909壱岐の市役所に電話をして「物件が商談中などになっていないか」聞いてみました。空き家バンクって、実際に問い合わせてみるともうすでに別の方との商談が進んでいたり成約済だったりすることがあったのでとりあえず聞いてみました。そうしたら、まだ他の問い合わせはない、とのことでもう一つ、壱岐島の物件も、あわせて聞いたところそちらもまだ大丈夫とのことでした。それで、電話を切りその後、「どうしたらもっとワクワクできるか?」自分に聞いたところ『実際に物件を見に行く』と浮かんできましたちょうど、3日後ぐらいに、数日休みが取れそうでした。その辺りに物件を見ることができるかな?と思い思い切って、また電話して聞いてみました。そしたら、OKで壱岐行きが決まりました。この日は、他の行政や団体にも問い合わせの電話をしていたのですが繋がらなかったりすぐに会えなかったりしていました。ただ、ワクワクする気持ちに従って動いてみることの効果はすごいですね!!出発する日車で向かいました。数日、ずっと車で寝泊りして過ごします。そこで面白かったのが最初の高速入口で係員の方から「どちらまで?」と聞かれたので「九州まで」と答えたときに大きなハエが車に入ってきたんです。このハエとは、不思議なことにこの日から、物件を借りると決めるまでの数日間一緒に過ごすことになりました。夏の車中泊、窓開けたりすることが多いのに全然逃げないんですね。ずっと車の中にいます。虫の形をした別の生命体なんだと思っていました。昆虫型の宇宙人の存在を聞いたことがあったので多分その類だと思っています。これまでも、一区切りする局面で虫が、私の体を離れなかったり(その虫も、不思議な周波数で、一緒にいると落ち着く)そういうことがあったのでこのハエも、私のことをサポートしてくれてたんだと思います。物件を見て、数日後の夜「この話を断ることは、変だ」と強く思って寝たら次の日の朝、ハエの姿はありませんで

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島に着いて、担当の方と一緒に船に乗り
物件を見に行きました。

大家さんの、親戚の方が
港で待っていてくれて
物件まで案内してくれました。


行くと驚いたのですが、
なんと、島のお家は、一つひとつの玄関に
しめ縄が飾られていたんです😳



しめ縄作りに興味がずっとあって


今年の春分の日には
しめ縄作りの道具(通常、売られていないもの)を
なんとコンビニでゲットするなど
不思議なミラクルが続いていました。


島の様子に驚いて
思わず、親戚の方にも、聞いてみたんですが
しめ縄は、島の方にとっては、普通なことのようでした。


お家も見せてもらったら
しばらく人が住んでいないのに
きれいな状態で




特にお風呂が、驚きの綺麗さでした😳‼️

日の光が入って、綺麗❣️✨


これまで田舎暮らしをしたくて
ずっと物件を探していて


不便なのは気にならないのですが
(むしろ、そういう環境がいい)
水回りが汚れているのは、う〜んという感じでした。

とはいえ、自力で修繕する力もパッションもなく
田舎で、かつ水回りが綺麗なところを探していました。

物件は、部屋数も多くて、とてもいい印象でした。

親戚の方からも、「また来るとき電話して〜」と、言っていただき、とてもありがたく感じました。



別の島の物件を見るのに、
フェリーが来るまでの待ち時間があったので、
しばらく島を散策しました。



島を歩くと、

電柱が少ないこと
道路に白いラインがないこと
静かなこと
全く観光地化されていないこと
色んなことに気がつきました。


歩いていると
流れている周波数が、とても静かで
無、という感じで

不思議と、
これまでと同じような発想が出来なくて
いつも考えるようなことが
全然考えられませんでした。


自分がなくなっちゃう。
ここにいたら、全然違う状態になる

散歩してるだけで、こういう体験をしたのは初めてで、不思議な時間でした。


フェリーに乗って、もう一つの物件を見させていただいたのですが、
もう、心は決まっていた感じで
最初の物件が気になります、と担当の方に伝えました。

(担当の方が、若く繊細な方だったので、とてもありがたかったです)

10日ぐらいで、どうするか返事が欲しいと言われ、その場を後にしました。



それからは、早く先ほどの島に戻りたい、戻りたい、との気持ちが強く

次の日も、フェリーで島に渡って、
島内を歩いたり、海で泳いだりして
自由に過ごしていました。


とはいえ、島には、港の待合所以外
島外の人のためのスペースがないので
(日ざしを避けて、ゆっくり座るような場所)


8月の晴天の昼間
島の自然の中で、ゆったり過ごすことが難しかったです。


この島で、長い時間、
ゆったりと過ごしたら、どうなるんだろう。
過ごしてみたい。


色んなシンクロが重なったのと
こんなに、暮らしてみたいと思った物件は初めてで

その気持ちを大事にしたいと思いました。

こんなに反応しているのに
なんで断るんだろう?
それは変だし、自然じゃない。



私は、会社勤めをしているわけじゃないのですが
担当の方からは、「在宅ワーク」ということで
OKをいただきました😳



あまりにスムーズに進むので
明らかにこれまでとは、違う流れを感じていました。

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「宇宙的な気質」を持つ方へ こんにちは、コスモピュリティです。 「自然な流れ」で現実的な一歩を踏む方法などを 宇宙的な気質を持つ当事者である 私の体験を元にまとめています。 無職で所持金14,000円で外出中に「実家に帰らずどれだけ過ごせるか」と思い立ち、そのまま帰らず6年間過ごす。 元教員& NPO累計791人の子どもと関わる。 自分の質を活かして暮らし 心を開いて優しくできる人を増やしたい。

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