「服(ふく)」の言葉の由来って
「拭く(ふく)」から来ているらしい
私たちは昔
微生物の力を借りて、
意識的に共存していた頃
微生物や菌が、
自分の服につくように
衣の布地に
手のひらなどで
菌を擦り付けていた
私たちは
身をまとうものを
菌だらけにしていたのだ
菌、微生物は
宇宙的な知性を持ち
とても賢く
人間のことも
天のことも地のことも
全てを理解した上で
必要なことをしてくれる
服を着る、ということは
宇宙の叡智を
まとうことなんだ
だから、本来服は
こまめに洗うものじゃない
だってせっかくの菌が
流れてしまうから
面白くない?
だって、今は
服、というと
春服とか夏服とか
季節の気温に応じて
寒くない/暑くないようにするっていう
役割の方が強く認識されてるけど
語源からみた、服の意義って
「微生物/菌と共存するためのもの」
だもんね
面白いね
それくらい
体の周辺に
菌をまとわせておくことは
重要なことだったんだね
洗いすぎないって、大事だね
よく、パジャマを
あんまり洗いたがらない人いるけれど
そういう理由があるのかもな!
そう思うと、すごいね
私たち、服着てるだけで
ビックコミュニティにいるね❣️
誰もが
ビックコミュニティの一員!
0コメント